シンママ未満の貧困生活~モラハラの苦痛~

モラハラ旦那の家から逃げ出し、子供二人と暮らしている貧困主婦の愚痴日記です。

生活保護って一部だけでも受けられるらしい

シングルマザーで収入が少なくて生活保護を受けたいと思う場合もあるかと思います。

 

他の人たちの税金で賄われているお金の一部なので、できれば生活保護は受けたくないです。

 

でも、どうしても仕方ない時があるんです。

 

少しの間だけ、復帰するための力を蓄えるための時間が欲しい。

 

そんな気持ちです。

 

数々の作品が映画になっている「ハリーポッター」の著者は、シングルマザーで生活保護受給者だったそうです。

 

生活保護を受けながら作品を生み出して、女性高額納税者の世界ナンバー2にまでなったすごいお母さんです。

 

私は、そこまですごいお母さんにはなれないですが、もう一度復帰して収入を得られれば、普通に税金も払っていけます。

 

特に私のような別居中で離婚できていない場合は、母子家庭で得られる手当も一切なく、キツイです。

 

また、精神的に焦りが出たり、やる気が起きなくなったり、暑くなったり寒くなったりして何かをやるにも集中さえできません。

 

 ストレスなどで自律神経がうまく働いていないのかもしれません。

 

私が先日、女性相談員の方に生活保護の医療の部分だけでも受けられるから、相談してみるように言われました。

 

生活保護の担当者と個室で話したんですが、

「医者にかかりたいの?医療だけ受けるとか、そんなのできないからね。」

というニュアンスの事を言われました。

 

あれ?話が違うなぁ、女性相談員の方が間違えたのかな?とその時は思いました。

 

生活保護受給にしても、親が残して兄弟が住んでる実家があることと、離婚協議でもしてないと、ただ別居してるというだけでは受けられないとの事。

 

旦那の事でもモラハラなのに、「警察には相談しなかったの?」と言われて、「言葉の暴力なので…」と答えました。

 

体の暴力なら警察を呼ぶこともあるかもしれません。

でも、旦那の暴言でも警察に相談するべきなんですかね?

 

そういう証拠がないから信じられないという事なのかな。

 

先程のリンク先のサイトには、日本の生活保護における問題についても書かれています。

 日本では不正受給者がいるとか騒がれますが、実際には生活保護の対象となる人のうち、1割しか受けられていないのが現状なんですね。

 

こちらのコミックを読んでみましたが、私が生活保護の相談をした時に、簡単には受けられないと言われたのも、「水際作戦」だったのかな?

 

陽のあたる家

 

できれば生活保護を受けずにやっていきたいです。

 

だから、生活保護を受けるために頑張ることはしないで、自分の収入を増やすために頑張りたいと思います。