婚姻費用の調べ方 モラハラ夫が書いた離婚協議書

小室哲哉さんとKEIKOさんが「離婚調停」と、「婚姻費用の分担請求」を話し合っていると話題ですね。

小室氏の収入についても色々な話が飛び交っているので、真実はどれだかわかりませんが。

我が家の婚姻費用は元々少なかったのに、更に減らされたままなんの音沙汰もありません。

婚姻費用の目安は、夫と同じ生活レベルで暮らしていける金額と言われていますね。

婚姻費用の妥当な金額は、裁判所が作成している養育費・婚姻費用の算定表で調べられます。

給与所得者の場合、税金などが引かれる前の所得金額で見ます。

子供のあるなしや、第一子、第二子、第三子などの子供達の年齢が当てはまるページで、夫の収入と妻の収入が交わる部分の金額が目安になります。

夫が高額所得者なら、妻が働かなくても婚姻費用だけで生活していける程になるのがわかります。

この表で見ると、我が家の婚姻用は6万円程不足していますね…。

と、それはさておき、

棚の中を整理していたら、私が逃げ出してしばらくして「婚姻費用分担請求の内容証明」を送ったあとに、旦那から送られてきた「離婚協議書」が出てきた。

これは自分でポストに入れてきたもの。

 話し合って決める内容が、全て独断で書かれていました。

その内容というのが、

・離婚による慰謝料300万円を支払うこと

・財産分与で○○万払うこと

・学資保険の掛金を毎月夫の口座に振り込むこと

・これらの支払いがない時には毎月の養育費と相殺できる

モラハラの慰謝料だって、そんなにもらえるものではないと思うのに。

 慰謝料の理由には、◯ッ◯◯拒否などと書いてあった…。

なんで、拒否られたのか全くわかっていないのかな。